日本語教師キャリア
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スタテンの特徴

日本語教師の転職に特化している人材エージェントサービスです

POINT1日本語教師に精通

国内日本語教育機関から海外・企業・組合まで業界の構造や仕事内容、ポジションなど、求人票だけでは読み取れない情報が知れます。自分では思ってもみなかった求人、ポジションに出会うチャンスです。

POINT2キャリアプランが描ける

日本語教師としての経験年数が増えるにつれ、応募できる求人が増えてきます。キャリア、スキルが転職市場でどんな評価につながるのかを知り、転職マーケットのトレンドを踏まえたキャリアプランをご提案します。

POINT3条件交渉を代行

内定が決まれば、給与や入社時期などの細かい条件交渉が行われますが、これら直接は言いづらい年収や入社日の調整なども、スムーズに行うことができます。

ご紹介する求人例

外国語専門学校での日本語教員

  • 日本語教員
  • 関東
  • ¥220,000~¥280,000

語学系オンライン授業の日本語講師

  • 日本語講師(オンライン)
  • 全国(リモート勤務)
  • ¥190,000~¥300,000

外国人技能実習の日本語講師

  • 日本語講師(組合勤務)
  • 福岡県
  • ¥200,000~¥300,000

日本語学校主任教員(新規設立)

  • 主任教員
  • 非公開
  • ¥300,000~¥420,000

プリスクールでの日本語講師

  • 日本語講師(大手法人)
  • 関東地方
  • ¥225,000~¥300,000
公開求人一覧

日本語教師の転職事情

日本語教師のキャリアップ

日本語教師は、働き方や働く環境の選択肢が多様な職業の一つです。そのため、雇用形態や役職の向上、評価に繋がる資格やスキルの取得など、キャリアアップについて考える機会も多いと思います。みなさんも「非常勤から常勤教師になって給与をアップさせたい」「パソコンのスキルを磨いて、オンライン授業にも対応できるようになりたい」「主任になり、日本語学校の運営や授業計画の作成にも関わりたい」といった目標をお持ちかと思います。

パターン1:より上のポジションをめざす
非常勤から常勤になる
非常勤の場合、420時間の養成講座修了、日本語教育能力検定試験合格、大学・大学院での日本語教育専攻のいずれかに該当すれば応募できる求人がほとんどですが、常勤の場合は、それに加えて、日本語教師としての経験が必要になります。経験年数が増えるにつれ、常勤の求人にも応募できるようになります。

主任教員を務める
校長と並んで、日本語学校の要となる役職です。学校の教育方針や授業カリキュラムの作成などの運営に携わる一方で、留学生に日本語を教え、他の教師の育成や管理も担当します。主任教員になるための要件は、常勤で働いていること、告示校(※)での日本語教師経験が3年以上あることの2点です。

※告示校…法務省が日本語学校の名称、規則、教育課程、生徒数、設備などについて定めた告示を満たしている学校のこと。告示校の学生には留学ビザが発行されます。

パターン2:資格・スキルを取得する
日本語教育能力検定試験
日本語教師となるために学習している人や日本語教育に携わっている人に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的とした試験です。日本語教師になるための必須条件ではありませんが、採用条件の一つとなっている求人も少なくありません。そのため、検定試験に合格することで、応募できる求人の選択肢が増えるというメリットがあります。

全レベルの指導
初級から上級まで、すべての日本語レベルを教えられるようになることもキャリアアップの一つの方法です。各級の教え方のポイントを押さえて、どのレベルも教えられるようにすることで、担当できる授業の幅が広がります。

パソコンスキル
教室に集まっての授業が難しかったり、海外にいる学習者に授業を行ったりという状況に対応するため、日本語教師にもパソコンスキルが求められるようになっています。対面授業もオンライン授業も対応できる日本語教師になることで、スキルアップに繋がります。

パターン3:よりハイレベルな業務・職場に挑戦する
進路指導
日本語学校を卒業した学生は、引き続き日本に滞在し、進学や就職など次のステージに進む方がほとんどです。適切な進路選択ができるように指導するのも日本語教師の業務の一つです。学生がどのような進路を選ぶかによって、必要な試験やビザの種類が変わってくるため、進路指導にあたる教師は正しい知識を身に付ける必要があります。

大学講師
大学で日本語を教える場合は、修士や博士の学位に加えて、日本語教育に関する研究実績や外国語のスキルなども必要になります。日本語教育の分野では、社会人入学の制度を利用して、日本語教師経験を積んでから大学院に進学する方も多いので、現在修士以上の学位を持っていない方でも、大学講師をめざすことが可能です。

番外編:海外での就職
海外は日本に比べて応募要件が厳しくない場合もあるので、日本で非常勤として働いている方でも、海外では常勤になれる可能性があります。その経験をもって、帰国後に日本でも常勤になるというキャリアアップのパターンが考えられます。また、海外で日本語教師をする場合、住居や一時帰国などの支援が受けられたり、物価が安い国で金銭的な余裕をもって生活できたりといったメリットもあります。ただし、日本国内では海外での経験年数が考慮されない場合があるということには気を付けなければなりません。

日本語教師のキャリアアップのパターンは一つではありません。個人の資格やスキルを磨いたり、自分に合った働き方を選択したりすることで、よりよい環境で働けるようになります。

スタテンは日本語教師のみなさんのキャリアアップを応援します!

転職成功までの流れ

STEP1

登録

まずはお気軽にご登録ください。
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STEP2

WEB相談

ご希望の条件や、心配や疑問などありましたら、なんでも聞いてください。

STEP3

求人紹介

あなたに合った日本語教師求人をご紹介!非公開求人も多数あり!

STEP4

企業面談

面談の日程調節や面談前後のフォローもしっかり行います。

STEP5

内定獲得

年収交渉や初出勤の準備まで、正社員になるまでサポート

よくある質問

Q. 人材紹介サービスとは何ですか?

A.

「スタテン」は日本語教師の転職に特化している人材エージェントサービスです。(職業紹介許可番号13-ユ-313903)日本語教育に精通している専任のコンサルタントがつき、ご希望やご経験を伺った上でより最適な求人をご紹介し、転職成功までトータルにサポートいたします。

Q. サービスには料金がかかりますか?

A.

無料の求人紹介サービスです。採用企業・学校様よりコンサルティング料を頂いておりますので、ご登録者には、一切費用はかかりません。

Q. 就職・転職サイトとは何が違うのですか?

A.

個別の面談を通じて求職活動に関する様々なアドバイスを受けることができ、一般の転職・就職サイトや企業の公開されていない非公開求人も含めてご紹介することができます。

Q. 紹介された求人には、必ず応募しなくてはならないのですか?

A.

応募するかどうかは自由です。応募の意思をいただかない限り、学校・企業様に推薦することはありません。

Q. 平日は仕事で忙しく面談の時間がとれないのですが。

A.

土日、平日の夜など、ご都合がつく時に面談を調節させていただいております。曜日・時間などは問わず、ご希望日をお申し付けください。

現在、転職を検討している方へ

転職には、必ずリスクが伴います。必ずしもするべきものではありません。だからこそ、次のキャリアを求める際にはその領域のプロにサポートを受け、そのうえで【チャレンジするか現職にとどまるか】を決めるのが、当たり前の時代です。

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